虎門中央法律事務所

Publications執筆

当事務所では、各弁護士による執筆活動はもちろんのこと、これまで当事務所が取り組んできた事件処理の経験や実務ノウハウを生かし、下記のとおり当事務所編著による執筆活動を活発に行っております。

 「《マンガでわかる》営業店における外国人顧客対応講座」~取引時、与信管理、マネロン・テロ資金供与対策等における留意点~
担当
浜本匠弁護士、荒井隆男弁護士、髙橋泰史弁護士、望月崇司弁護士、山根航太弁護士、鈴木恭平弁護士、小俣拓実弁護士、沖直将弁護士(共著)
出版社
一般社団法人 金融財政事情研究会
出版年
2024年

今後、在留外国人の増加に伴い、わが国の金融機関が、預貯金口座の開設に限らず、与信や送金など様々なサービスを在留外国人に提供する機会も増加していくものと考えられるが、その際には、相手方が在留外国人であることから生じる固有のリスクについて、正しく認識し、実効的な手当てを講じていくことが必要となる。本書では、上記の観点から、金融機関の担当者向けに、在留外国人との取引における固有の問題点と、営業店や本部における具体的な対応のあり方について解説している。

ケース別 民事訴状作成マニュアル―訴状例から証拠まで―
担当
浜本匠弁護士(編集代表)・佐藤慶弁護士・渡辺敦史弁護士・雨宮さやか弁護士(編著)
出版社
新日本法規出版
出版年
2024年

詳しくは出版社のウェブサイトをご覧下さい。

新労働事件実務マニュアル 第6版
担当
山本一生弁護士(東京弁護士会 労働法制特別委員会編著)
出版社
ぎょうせい
出版年
2024年

労働関係紛争における個別の論点を徹底的に整理したうえ、紛争解決に向けた手続を書式ととも に詳解しました。労働上の紛争の未然防止、迅速適正な解決に役立つ実践的マニュアルとなっております。 詳しくは出版社のウェブサイトをご覧下さい。