虎門中央法律事務所

Publications執筆

当事務所では、各弁護士による執筆活動はもちろんのこと、これまで当事務所が取り組んできた事件処理の経験や実務ノウハウを生かし、下記のとおり当事務所編著による執筆活動を活発に行っております。

新訂 貸出管理回収手続双書 回収
担当
(執筆・編集)山崎哲央弁護士・佐藤亮弁護士・小倉慎一弁護士
出版社
きんざい
出版年
2010年

金融実務家向けの書籍「貸出管理回収手続双書 回収」が、担保・執行法、倒産法の大幅な改正や、重要な判例を受け、12年ぶりに全面改訂されました。
本巻は、全6巻のうち「回収」」について取り上げるものであり、回収に関する基本的な概念の整理から、実際に回収を目指す上での注意事項や書式まで、Q&A形式でわかりやすく解説されています。

Q&A保険法と家族 -保険契約と結婚・離婚・遺言・相続-
担当
(執筆・編集代表)今井和男弁護士  (執筆)山崎哲央弁護士・大西美帆弁護士・荒井隆男弁護士・ 市川加代子弁護士・加納誉弁護士・林田健太郎弁護士・髙橋泰史弁護士・塗師純子弁護士・小倉慎一弁護士
出版社
日本加除出版
出版年
2010年

平成22年4月1日から施行された「保険法」について、主に生命保険と家族(結婚、離婚、遺言、相続)のかかわりを中心に、Q&A方式でわかりやすく解説を加えた書籍です。保険法の施行によりこれまでの保険契約の取扱いに変更が生じる点や、新たな規律が導入された点など、法改正に伴う問題点はもちろん、結婚や相続という誰にでも起こる人生の各ステージで生命保険がどのような処理を受けるかについて事例形式の設問とその回答により理解を深めることができます。