虎門中央法律事務所

Practice Areas取扱業務

人事・労務就業規則等の整備、労働審判等の法的手続、団体交渉への臨場

当事務所は、従業員との間の雇用関係上のあらゆる相談や、労働審判・訴訟事件・労働委員会における審理手続などといった紛争の処理・解決を日常的に扱っているほか、従業員による不祥事が発生した際の調査、懲戒手続、地位確認訴訟など、使用者側の代理人として従業員の処分に関する争いなどについても、豊富な経験を有しています。

また、会社内の就業規則をはじめとする各種規則の作成、適用及び改定にあたっての問題、組織再編の際の雇用関係の帰趨、処理等についての相談をお受けしています。

さらに、労働契約の承継や各種手続、対象会社における未払残業代などの労働問題の把握など、M&A などの企業再編に伴い生じる労働法務にも精通しており、多くの案件を扱っております。

当事務所の弁護士が関与した主な案件・実績

  • 各種のクライアント企業における団体交渉に、会社側の代理人として臨場・対応しております。
  • 従業員、労働組合との労働紛争について多くの事案を担当し、労働審判や労働委員会のあっせんといった専門的な紛争解決手続の経験も有しております。
  • 就業規則等会社規程の策定、労働契約の作成、整理解雇に関する法的アドバイスなど人事・労務に関する豊富な経験を有しております。

主な論文・著作 [雑誌]