Memberメンバー紹介
弁護士西河 真也Shinya Nishikawa
所属弁護士会:東京弁護士会
訴訟等の紛争解決、人事・労務、不動産取引、渉外・国際取引を主力業務とする。約1年半、外資系メーカーへ出向し、同社における唯一の法務担当者として、経営陣と密に連携を取りながら、株主総会や取締役会運営等の機関法務、コンプライアンス体制の構築、海外子会社・海外取引先とのビジネス業務等に関与した経験を有する。
同経験を活かし、常にビジネスの現場を意識した実践的なアドバイスを提供している。
2010年3月 | 一橋大学法学部卒業 |
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2013年3月 | 早稲田大学法科大学院修了 |
2015年12月 | 東京弁護士会登録、当事務所入所 |
主な対応業種
メーカー、不動産、建設業、銀行、リース、貸金業、決済サービス
主な業務分野
- 訴訟対応・紛争処理(民事訴訟、商事訴訟、仲裁その他裁判外紛争処理手続)/コーポレート(M&A、組織再編、コーポレートガバナンス、株主総会)/コンプライアンス(各種規制法対応、内部統制システム構築支援)/リスク管理・危機管理(不正調査、当局対応、内部通報対応)/人事・労務(労働法務一般、労働審判対応、労働組合対応、労基署対応、解雇・人員整理)/不動産(不動産管理、不動産売買・賃貸、サブリース、建築関連紛争)/債権管理・回収(与信管理、民事保全、民事訴訟、民事執行)/金融・決済(銀行法、貸金業法、資金決済法)/国際業務(国際M&A、契約書作成・審査)/刑事事件
執筆した雑誌記事
- 「これだけは押さえておきたいハラスメント被害申告への適切な対応」(ビジネス法務24巻2号(中央経済社) / 2024年)
- 「支店長のための労務管理講座 <第94回> 男性の育児休業取得」(金融法務事情2167号(金融財政事情研究会) / 2021年)
- 「支店長のための労務管理講座 <第81回> テレワークに関連する諸問題」(金融法務事情2139号(金融財政事情研究会) / 2020年)
- 「支店長のための労務管理講座 <第70回> 新人指導とパワハラ」(金融法務事情2113号(金融財政事情研究会) / 2019年)
- 「配偶者居住権の実務への影響-財産的評価方法および登記の問題-」(市民と法115号(民事法研究会) / 2019年)
- 「支店長のための労務管理講座 <第58回> 感染症に罹患した従業員への対応」(金融法務事情2085号(金融財政事情研究会) / 2018年)
- 「支店長のための労務管理講座 <第46回> 企業施設内での組合活動」(金融法務事情2057号(金融財政事情研究会) / 2017年)
担当したセミナー
- 「コンプライアンス研修~個人情報保護に関する留意点~(主催者:都内不動産会社)」(2021/12)
- 「内部通報窓口担当者向け研修(主催者:製造業企業)」(2021/12)
- 「コンプライアンス研修~ハラスメント・品質コンプライアンス~(主催者:製造業企業)」(2021/11)
- 「コンプライアンス研修~ハラスメント・情報漏洩~(主催者:製造業企業)」(2021/6)
- 「<総合講座>債権管理・保全・回収の実務手法(全4回・全6講) ≪第3回≫[第3講]担保・保証 [第4講]債務名義の取得(主催者:商事法務・債権管理実務研究会)」(2021/6)
- 「コンプライアンス研修~取締役の責任~(主催者:都内不動産会社)」(2020/12)
- 「個人情報保護法の3年ごとの見直しとパワハラ防止対策の法制化(主催者:都内企業)」(2020/2)
- 「コンプライアンス研修~営業活動上の留意点とハラスメントの諸問題~(主催者:都内不動産会社)」(2019/10)